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宗像大社:みあれ祭・高宮神奈備祭

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平成27年宗像秋季大祭は、9月30日の午後5時、総社地主祭から始まりました。神事は辺津宮拝殿で行われると思っていましたが、秋季大祭が無事行われるように祈念する総社地主祭は、辺津宮拝殿横にある榊の木の前で厳かに行われました。社の中の神に祈るのではなく、榊の前でなければならない理由がそこにはあると思われます。
▼辺津宮拝殿横の榊の前の祭壇
総社地主祭
▼辺津宮拝殿(神勅の神額)
辺津宮拝殿
▼みあれ祭
10月1日、朝からの風雨でみあれ祭は中止になるのではないかと傘を差しながら、祭の船団を待ちました。予報では午前中雨でした。みあれ祭は沖津宮・中津宮から出御した御座船が、大島~地島を経由して神湊へ海上神幸します。 船が大島を出御するころになると雨と風は、すこし静かになり、空には明るい日差しが射しました。さっきまでの風雨がうそのようです。そのとき私は宗像の神様の神徳と神様を信じて荒波に船を出す海の男達の勇ましさを感じました。
みあれ祭り1
▼御座船 赤と白の旗をなびかせて船が進みます。
宗像みあれ祭
▼神湊につくと辺津宮からも神輿が着いて3基の神輿が揃って遁宮祭の神事が行われました。
中津宮神輿jpg
▼10月3日午後6時から高宮神奈備祭:辺津宮から高宮への参道を通って庭上祭祀が行われている祭場へと向います。
高宮祭場案内板
▼高宮祭場
高宮祭場
▼高宮神奈備祭(悠久舞奉奏 八女神事古歌奉唱)
高宮祭場2

takamiya 12月出版予定の『八幡比咩神とは何か 隼人の蜂起と瀬織津姫神』菊池展明著の本に挿入する写真撮影のために宗像大社に向いました。忙しくしていたため、みあれ祭のご紹介が遅くなりました。

以前、著者の菊池氏は千時千一夜のブログのなかで次のように書いていました。
 
伝説を読むとは、伝説を語り継ぐ人々の「心」を読むのと等価であるようにありたい。

故菊池氏は、語り継ぐ人々の「心」を読むことのできる稀有な作家でした。おかげさまで氏の本を出版することの大変さと面白さを体験させていただいています。
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