更新履歴

2012.10.16

　ケベス祭り写真の追加です。▼ケベスさんはゆっくり輪を回っていたかと思うと走り出して庭火の中に突入します。▼写真を見ると周りの皆さんもケベスさんに見えてくる・・・▼境内中に燃えるシダの束を持って走る当場さん▼参詣者は火の粉をあびると無病息災であると伝えられています　　　　すごい火の粉でまたまたジャケットに穴が開きました＾＾▼インタビュ―を受ける面をとったケベスさん（ありがとうございました）...全文を読む

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2012.10.15

　国東市国見町櫛来（くしく）の櫛来社（岩倉八幡社）の火祭りの紹介です。国選択無形文化財であるケベス祭りは毎年１０月１４日に行われます。『くにさきノート　国東半島の祭りを追って』ＮＨＫ大分放送局編には以下のように書かれています。ケベスとはいったい何だろう。この聞きなれない言葉にどんな謎が隠されているのか。ここで三つの仮説を紹介しよう。　ケベス祭の神事を司る須磨さんの話では、ケベスはケビスの転化したもの...全文を読む

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2012.10.09

　国東市安岐町大字糸永１３３９番　瑠璃光寺の紹介です。六郷満山末山末寺　本尊　薬師如来六郷満山の諸寺と同じく養老二年仁聞菩薩の開基と伝えられています。　ご住職のお話では南北朝動乱で九州に逃れた足利尊氏が国東半島に来て戦勝祈願をしたとの伝承が残されているそうです。ここ瑠璃光寺は尊氏の祈願所となったそうです。中津の八面山にも巨石の上で戦勝祈願をしたと伝えれています。　後年火災により堂宇は焼失しましたが、...全文を読む

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2012.10.06

　国東市安岐町大字朝來の護聖寺の紹介です。六郷満山中山本寺　本尊　聖観世音菩薩養老二年仁聞菩薩の開基と伝えらえています。　『国東六郷満山霊場めぐり』渡辺克己著を少し読んでみます。護聖寺は現在は曹洞宗ですが、かっては天台宗、六郷満山中山本寺の十ヶ寺と一として寺勢は盛んでした。そのころの寺名は久末山護国寺。この寺のある久末地区から少し下った地区を弁分（べんぶ）といいますが、古い文書には別府とも記されてい...全文を読む

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